開園からずっと子どもたちを見てきて、喜怒哀楽を共にしてきた子どもに、「先生大好き！」と気持ちがこもった言葉を言われた時は涙が出るほど嬉しく、仕事のやりがいを感じました。

初めて担当を任せていただいたスイカ割りのイベントは1番印象に残っています。緊張で震えてしまったり、早口になってしまったりして、反省点が沢山出てしまったイベントでしたが、子どもたちの楽しそうな笑顔がとても嬉しかったのを覚えています。
その後、誕生日会や避難訓練などの司会進行を何回か経験したことで、担当だったお芋掘りのイベントの時には、スイカ割りの時より緊張が減り、ほんの少しですがスムーズに司会進行を出来て、達成感を感じました。これからも沢山経験をして、自分を高めたいと思いました。

1番は、子どもが好きだからです。好きだからと言って、何でも許せる訳では無いですが、様々な子どもの姿を見て、こんなことができるようになったのかと成長を感じれる瞬間をこれからも見ていきたいと思って続けています。